<大学院進学者募集のお知らせ>
僕たちの研究分野(交通と都市の研究分野、略称は交通研)で、僕たちと一緒に勉強してくれる人たちを募集しています。いくつかのメニューがあります。
特に、
OBOGを含む社会人の方々、
他大学の学生さんたち、
の本学大学院への進学は大歓迎です。まずは以下の区分をお読みください。
1)すでに修士号をおもちの方、取得見込みの方、あるいは相当の実績(具体的には都市計画学会や土木計画学研究発表会、交通工学研究会論文発表会での論文がある人)
博士課程後期課程で入学いただくと、所定の成果をおさめると博士号を取得できます。通常のコースと社会人コースがあります。社会人の方でも週1度は平日に大学に顔を出せる方なら、最短2年、通常なら3年で取得できます。
2)学部卒業あるいは高等専門学校の専攻科修了の方、見込みの方
博士課程前期課程で入学いただくと、所定の成果をおさめると修士号を取得できます。通常のコースと社会人コースがあります。またひとつの研究分野で2年間研究をするコース(TEDといいます)と半年おきに指導教員をかえていき、半年ごとに論文をまとめるコース(PED)があります。僕たちのところで勉強したい、という場合には当然ながらTEDをお勧めします。学部成績が順位で上位3分の1以内でかつ第一志望あれば、特別選抜という入試制度で、書類審査と口頭試問のみの試験になります。そうでない場合は、一般選抜になりますが、英語と数学、そして計画系の専門試験(測量学、土木計画学、都市計画、交通計画、交通工学の学部講義期末試験レベル)で判定されます。
3)いずれにも該当しない場合
研究生という制度が学部と大学院にあります。こちらは前例が少ないですが、研究室のゼミや打ち合わせなどに参加できるので、それなりにメリットがある人も多いかもしれません。
上記のうち1)2)については、例年6月下旬頃に願書提出がありますので、早めの検討をお勧めします。
このブログをお読みいただければ、僕の関心の領域はなんとなくおわかりいただけるかと思いますが、実際の研究論文の題目は、もう少し幅広です。以下をご覧いただくと研究論文題目の記録をみることができますので、ご参考にしていただければ幸いです(現時点では、2008年3月修了と卒業がはいっていませんが、これはきっと連休明けには更新されます)。
http://www.cvg.ynu.ac.jp/G4/index.htm
また、大学院の募集の正式な情報は下記からたぐっていってください。
http://www.cvg.ynu.ac.jp/G0/index-j2.htm
問い合わせは f-nakaあっとまーくynu.ac.jpまでどうぞ。匿名のご相談は固くお断りします。他大学および他大学院の学生さんの場合は、現在の指導教員の先生にご相談されることをお勧めします。
ちなみに、過去には、
中央大学、日本女子大学(住居)、工学院大学(建築都市)、芝浦工業大学、法政大学、関西大学、日本大学、群馬高等専門学校
から、僕らの大学院に進学していただいています。こうして進学してくれた多くの学生さんがとても有意義な時間を過ごしてくれましたし、僕らも有意義な時間を過ごせました。建築出身の人でも、都市交通の勉強を意欲的にする人は大歓迎します。
社会人の実績はまだ多くなく、現時点では、OBが大手民間コンサルタント会社在職中に修士号を取得された例と、東京工業大学の大学院を修了後、民間企業に就職された方が、その激務の中、僕らのところで、博士号を取得された例のみです。でも、僕らは、社会人の方々と一緒に勉強できることをとても期待しておりますので、いつでもお問い合わせください。
以上、かなり本気の営業をさせていただきました。
追伸
大学学部は偏差値があって序列がなんだか明解ですが、大学院はどうか?
学部の偏差値序列に多くは引きずられているようにみえます。
でも、僕らは、そうではない強さをもっているという自負があります。研究室での過ごし方は個人の動機や意欲などによって違いますが、僕らと一緒に交通そして都市を勉強したい、という強い思いのある人たちをこれまでも最大限応援してきたし、今後は、さらにそこを重視していこうと年度初めに心に決めましたので、そこは信じていただければと思います。就職にしても、自分で内定を勝ち取ってくる人が多いですが、あらゆる方法で、応援をしています。
いままでも決して低い評判ではないと自負していますが、今年度以降は、それをさらに高めます。決して教育をスパルタにする気はありません。前向きに、そして楽しく自分から進んで勉強できる場、最新の交通や都市についての情報交換や議論ができる場、としてレベルアップをはかっていきます。必ずやります。僕らより研究能力の優れている先生はたくさんいらっしゃいますから、そういう面ではとても敵いませんし、スパルタ型の教育で開花する学生さんの多い研究室も多々あるようですが、そういうのではないかたちで、目標を実現していきます。