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2009年2月

自転車ラックつきバス 神奈川県に登場します。 学生さんへの案内

神奈川中央交通で、ついに、自転車ラック付のバスが登場します。詳細はこちら。PDFファイルの下のほうに写真もあります。

http://www.kanachu.co.jp/newsinfo/pdf/release20090226.pdf

で、横国交通研チームNAKAMURAによる見学会を実施します。

参加資格:中村の「学生」であること(所属研究室、大学は問わず)。
希望者は中村にメールしてください。審査の上、参加を許可します。
そんなにに人数が集まるとは思いませんが、定員がありますので
お早めに。

日程 3月28日土曜日
  集合場所と詳細時刻は参加者に返信します。

当日の行程 午前中 自転車ラック付バスの見学
        お昼   みんなで海辺で(晴れていれば)
        午後  三浦市三崎下町の中心市街地踏査
        夜   高岡愛さん主催の大カラオケ大会
    (部分参加もありです)

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ビッグコミック2月25日発売

2月25日発売号のゴルゴ13.「日本土木工学会」の会長の講演会からはじまっていました。内容をここに書くわけにはいきませんけれど、土木工学分野でない方に読んでいただけるとおもしろい部分が多々あります。後編は3月10日発売ですので、それも読んでいただけるといろいろわかりそうです。建築は技術という部分とともアートの部分が強く、だからこそ建築家がいるのでしょう。土木工学は技術者ですから、そうはいかないということでいいと思います。僕のやっている計画もプランナーという仕事がありますが、アートではありません。でもエンジニアともちょっと違ったりします。いろいろと考えるのは楽しいけれど、本質はわりとはっきりしています。

今日は前期日程入試の面接試験でした。質問項目なんてだいたい決まっているので、受験生のみなさんも回答をしっかり用意していらっしゃいます。僕らは、その用意された回答の中身よりは、目線や声、そしてそのあとの問答でのリアクションに興味をもっています。この子は入学した後、いろんな悩みや壁があっても、切り抜けて、しっかり育ってくれるだろうか、僕らが夢を託すに値するだろうか、そんな思いで、平成生まれの子たちをみています。

少人数教育を標榜していますので、それに憧れて受けに来ました、という受験生はそれなりにいます。でもその中身をどう思っているのだろうか?国立大学であれば、教員と学生の比率はおおよそ決まっています。それをどう運用して何人のクラスにしているのか、どういうカリキュラムにしているのか、そこはむしろ高校生のほうから聞いてくだされば、僕らも実際を伝えられます。ひとつだけ言えているのは、うちの横国シビルの先生たちはとても熱心なので、結果的に学生さんと教員集団の距離は近いです。

横浜という地に憧れて受けに来る人も結構います。僕らの教育自体はその思いにそれほど答えられないかもしれません。ただ都会で遊びたい、都会に住みたい、魅力的な街に住みたいというのは人生の重要な動機かもしれませんが、大学の魅力ではないので、あまりとうとうと話されてもちょっと困ってしまいます。

何はともあれ、きちんと考えることのできる期待の星となる子たちにたくさん会える面接試験はなかなか充実した時間でした。

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諫早で学んだこと

25日は夕方、諫早市役所での会議に同席しました。旅費も謝金もいただかずに参加させていただき、それでもついついいろんなコメントもしましたが、それにも増してたくさんのことを得ました。自腹きって時間さいていったかいのある会議でした。

そもそも安部元首相時代にはじまった国土交通省での飲酒運転撲滅の取り組みの中で公共交通活用というのがあって、ずっとアドバイザーをしていましたが、ケーススタディとして諫早での取り組みがはじまりました。具体的な社会実験として2008年末より年度末まで、特定の飲食店利用者にタクシーで利用できるチケットを配布するというものを実施しています。中身はいろいろ複雑で、そう至った経緯もまた複雑ですが、地元のタクシー協会の内田さんという女性の会長様のがんばり、国土交通省本省の担当のおにいさんのがんばり、料飲食組合の会長さんのがんばり、これが鍵でした。

内田さんのブログはとてもおもしろいので以下に紹介します。いっぺんにファンになっちゃいました。彼女がんばっているんなら、タクシーももっと応援しようと決めました。

http://kosodate-taxi.jp/blog/

で、学んだこととは何か。

国からの補助金のない社会実験の意義。

補助金がないからこそ、自由にできた。
お金ではなくて、知恵と汗で応援してほしいし、してくれた。

実験としては小規模だし、市内のすべての関連主体が協力してくださったわけでもなく、料飲食店組合の中でも、タクシー協会の中でもきっと温度差がある。でも、取組みがどんどん知れ渡っていき、たとえば、子連れの女性が中心市街地に夜、飲食あるいは会食に来る機会が増えてきている。そういう変化を、少しずつだけど、まちが実感している。

こういうことってすごく大事だと思います。

最近、あちこちの講演で紹介しているコペンハーゲンの社会実験にも通じるところがあって、実験期間の間に、みなさんに政策が浸透していくこと、この変化にいちばんの意義があるように思います。周到な準備をすればシステムが動くことはまず明らかだし、それも含めて工学的な観点での評価、これはよくわかります。その上で、社会というフィールドで、そして人々の生活空間で実験するということは何なのか。ときどきその気持ちを失いそうになりますが、まちがってはいけません。行動そして態度が変わっていくこと、これは量ではなく質の変化です。

お金をかければいろいろできる。でも、お金をかけなくてもいろいろできる。そして、この日学んだのは、お金をかけないからこそできることもある、そして忘れてはいけないのは、これもあちこちの講演のロングバージョンでいっていますが、情熱、パッション、あるいは汗なんだと。

やっぱ、いい汗かかないとね。どの仕事も。

諫早、がんばって。そしてこれはそんなに簡単な取組みじゃないんだけど、がんばってみたいと思った地区、ぜひ、諫早を学んでください。飲酒運転は撲滅しなきゃ。そして中心市街地に人を戻せる。そんな直観に酔いしれた夜でした。

懇親会いかずにごめんなさい。

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曇りガラス技術ここにも

曇りガラス技術ここにも
曇りガラス技術ここにも
博多からかもめ号のグリーン車で諫早へ。運転席はガラス張りだけど停車中は曇ります。案内が素晴らしく、乗り換え列車の時刻と番線が表示されます。因みに同種の技術は神戸六甲ライナー、シンガポールのライトラピッドトランジット、シドニーのシースルーのロープウェイにもあります。

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筑豊電気鉄道頑張っています。

筑豊電気鉄道頑張っています。
筑豊電気鉄道頑張っています。
北九州に来ました。午前中は視察です。黒崎バスターミナルで平面乗り継ぎできます。昼間しっかりみんなが利用しています。

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都市計画制度はかわっていくのかな

谷口守先生のお言葉より

マスタープランは夢を語る場ではない

じゃあ何か

マスタープランは秩序を語る場だ

この深さが、とても素敵でした。これからの我が国の都市計画マスタープランのあり方をはっきりとおっしゃってくれました。空間、時間の優先順位をきちんと示していくことにも通じます。これを国土交通省がどう受け止めるのか、楽しみです。いま僕がお手伝いしている仕事でも、あらゆるマスタープラン、基本計画の場面で、こうありたいですね。

都市計画制度の抜本見直しの検討委員会でのお話でした。勉強になることがいっぱい今日もありました(ミャンマーへの送金に手こずって1時間遅刻しましたが)。

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公共交通とは

月曜は午前中は卒業研究審査会のリハーサルその1(その2が木曜午後、本番が金曜)。僕はプレゼンテーション技術には煩くないので、あまり注文はしていないつもり(あくまでつもり)ですが、論文全体を俯瞰して、何を発表するべきか、そこはいろいろと議論しちゃいました。リハーサルその2が楽しみです。

で、午後は2つの会議。ひとつはレンタサイクルの勉強会。屋井先生から、そもそも公共交通とは何か、という投げかけをもらいました。これはとても難しい質問です。仮にですが、カーシェアリングは公共交通で、レンタカーは違う、とかコミュニティサイクルは公共交通で、レンタサイクルは違う、とか言い出したときに、いつも言っている、言葉の定義がとても難しくなります。バスだっていつも公共交通な訳はないということになります。屋井先生の要求は実はかなり高度で、個人的にはそこをきちんとやっちゃうと現実との整合が危うくなりますが、それでも僕ら学者さんたちはきちんと言うべきですね。屋井先生のそういうところはかっこいいです。僕はいい加減だから、あちらこちらのバランスをとりながら整理をしてしまいそうです。都市あるいは交通にかかるところで、まわりに「公共」という言葉がどれだけあるか、それぞれがどんな定義か、考えてみると実はおもしろいです。公共施設、公共住宅、公共下水道、学問的な意味での公共財の議論に行く前に、世の中に氾濫している「公共」を考えるのはいい練習問題だと思います。

もうひとつの会議は国際交通安全学会のあつまりで、シビアな議論をたくさんし、来年に引き継ぎましょうという、名古屋大学の林先生のおまとめでお開きになりました。が、次の瞬間、来年度のこの会議に継続して参加するのが、僕だけだという事実を林先生に指摘されて、真っ青になりました。ここんところ、そういうのが多くて、でも、ジタバタしても仕方ないので、時の流れに身をまかせます。きっとなんとかなるでしょう。この会議では、林先生の舵取りの仕方をたくさん学びました。勘繰っているわけではないですが、裏の裏くらいまで考えてみると、なかなかすごい舵取りでした。これは見習おうと思います。根本のキーワードは、客観性でした。これですよね。

ということで、今日も学ぶことの多い一日でした。

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先生の一週間

大学の先生への誤解

夏休みや春休みが長くていいですねえ→それは学生が休みであって、学生向けの講義がない期間が長いという意味で、我々は休暇ではありません。試験の採点、入試(大学入試だけでなく大学院入試とか編入試験とか留学生とか、大学入試だってAOとかいろいろある)、その他の雑務が結構あります。その他に、前の記事の野次ではないですが、いろいろな学外の仕事があり、それは結構多いです。その上、講義のない時期に内外各地の視察調査も入りますので、いっぱいいっぱいです。

学校なんかいかなくていいんでしょ?→そういう思い込みからか、いろいろな資料を、どこで調べたのか自宅に送ってくださる方々がいます。固いことをいうなら、源泉徴収のためにお教えした住所をそれ以外の目的で利用することは法律に触れると思いますが、資料を自宅に送られるのは実はちょっと困っています。よほどの事情がない限り、職場への郵送をお願いしています。それはともかく、私立大学の先生よりは余裕があるとはいえ、それほど余裕はありません。で、ここにちょっと公開します(後悔するかも)。

2009年度の前学期

月曜 0850 研究室英語ゼミ 1100 教員会議 1400 教授総会(年数回)
火曜 学内の用事はない
水曜 0850 大学院生向け英語講義 
    0900 研究室ゼミ 午後は学内の用事はない
木曜 1030 3年生向け講義 1300 2年生向け講義
    1500 オフィスアワー&モビリティデザインワークショップ(後述)
金曜 1000 工学研究院等代議員会 1300 研究室定例会&全体ゼミ

といった具合です。講義室での講義3つ、研究室での勉強4つが中心にまわります。新年度はきちんとオフィスアワーがとれるのでとても嬉しいです。その分、学外の国や地方自治体や学会とのお仕事にはいろいろとご迷惑をおかけするのですが、これで半年間すすめてみます。

で、モビリティデザインワークショップは、学内の土木工学の学生さんたち有志と僕でやるワークショップで、4月16日から毎週やります。当面は、横浜駅西口大改造の対抗案づくりをやります。単位にも何にもならない草の根活動ですが、続けます。4月30日の谷口綾子先生のようにゲストスピーカーをお招きすることも何回かします。学生さんで、すでに横浜駅西口の件で僕に申し込んでいない人で、この活動に興味のある人は僕にメールで相談してください。キャパオーバーにならない限り大丈夫です。

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あんたぁ、コーディネーターの資格ねえよ、 という野次

を浴びてきました。21日の綾瀬ICシンポジウムのパネルディスカッションでのことです。質疑応答のところでの質問に対して、こちらもつい熱くなって答えていたら、市役所の側に立っているというご批判を受けたということです。たくさん反論はありますが、ここに書くのもあんまりフェアではないので、実際に起きたことだけ書いておきます。

僕もまだまだ、ということでまとめておきます。自分が昔お手伝いした仕事が正確に理解されていないのがなんか悔しくて、ついついだったのですが、質問者の挑発に乗ってしまったともいえ、その意味で、この野次は当たらずとも遠からずです。野次をされた方も質問者も、同じグループの方々です。

基調講演で早稲田大学の片木先生がギリシャ時代の民会まで引き合いに出し、市民参加のかたちを述べられた後だからこそ、品のない展開のパネルディスカッションになってしまったのがとても悔やまれます。なんとか最後は持ち直して、あくまで共有できる論点は、きちんと情報公開して、議論を重ねていく努力がみんなに必要、ということでまとめましたが、久し振りにとても落ち込みました。悔しいです。

幸せな時間もあれば、辛い時間もあって、よく似た漢字だけど1本違うと正反対、というところです。きっとまたいいこともあるでしょう。

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高知のバス停接近表示実験

高知のバス停接近表示実験
高知のバス停接近表示実験
谷口綾子先生が写っています。高知でのお仕事、帰路ずっと一緒させていただきました。詳細、そして成果は後程。

帰路の笑い話と成果

高知工科大学の熊谷先生に高知龍馬空港まで送っていただき、一緒にチェックインして、それぞれ買い物等もあるということで、そこでお別れ。

のはずが、お土産物屋で「可杯」セットを見つけ、そういえば谷口綾子先生、欲しいっていってたなと思いだし、あたりをみたら、レジで発見、すぐに呼んで、案内してあげました。会計終わり、もういちどお別れ。今度こそ。

で搭乗、15Cに座ったものの隣の15Aは空席のまま、もしや、と思ったら、谷口先生やってきました、15Aへ。で結局、そのあと羽田までお隣同士、ずっと仲良くおしゃべりとお仕事です。結局3回さよならいいましたね。それにしてもご縁です。きれいな方とご一緒できるのはそれだけでも幸せですが、専門のお話もたくさんできました。

で、成果。

谷口綾子先生を横国にお招きしてセミナーをすることにしました。彼女は、僕にたくさん聞きたいことがあるんだそうです。で、それだったら、それを公開でやっちゃいましょうということにしました。彼女の師匠にも声をかけようかと思いましたが、よく喋る師匠なので、彼女の出番が減るのもよくないということで、今回は、谷口綾子先生対中村文彦になります。日時も決めました4月30日午後5時。谷口先生のご講演、そのあとはバトルトークです。しかも彼女の提案でワイン付にします。楽しみ―。

ちなみに別途記事を書きますが、チームNAKAMURAによるモビリティデザインワークショップは、中村のオフィスアワーおよびおやつ時間も兼ねて、毎週木曜の4限5限と決めました。谷口綾子先生のご講演もその一環にさせてもらおうと思っています。

いつぞやは札幌にいく飛行機でずっと藤井聡先生とお話ししていたし、こういうの、いいですね。

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高知

高知

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我が家の近くのトンネル?

我が家の近くのトンネル?
駅までの10分の道の途中に見える大好きな眺めです。分かりにくいけど中の街灯もおしゃれです。

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まともな人

教養 = 人の心をわかる心

というフレーズ(もともとは養老先生の著書)が、今日の一押しです。大学の教養教育で、みんなは「教養」を身に付けているのだろうと思いますが、果たして、果たして。僕もまだまだですね。でも、わかる努力さえも放棄しているのは、やっぱり許したくない。

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学部学生さんたちへ

横浜駅大改造の問題は、

横浜駅西口地区の未来の姿を交通の視点から提案する会

として発足させました。立ち上げを16日にしました。

モビリティデザイン・チームNAKAMURA

の始動です。横国シビルの学生さんたちへ。いつでも合流可能です。みんなでわいわい、を少しずつ創り上げていきます。日程を公表しますので、いつでも合流してください。一緒にお話しする人は大歓迎です。

次回は、3月28日土曜日、横浜駅から電車で30分ほどの某駅に午前10時集合とします。プレス発表との関係があるので、駅名は2月末に公開します。おもしろい現地を見学の後に、打ち合わせ(かつランチョンミーティング)をします。午後もイベントを企画します。最初はほんの数人でも、いつかきっとすごくなっていくと思います。ゆっくりと力を蓄えます。なお横国シビル以外の学生さんの参加は、メールでご相談ください。学生以外の参加は当面お断りします。

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評価の難しさ

がんばっているいくつものプロジェクトを評価するお仕事をしました。正確には、実施者の自己評価に対して、管轄官庁の二次評価が適切かどうかをアドバイスする仕事でした。僕を含めて3人の先生で、いろいろなことを言わせていただきました。どれほど届いたのかは自信のないところですが、僕は勉強になりました。

交通手段間の有機的な連携→言葉だけが浮いてしまっている感が否めません。どうなった場合に有機的な連携なのか、有機的でない連携とは何か、そもそも連携とは何か。同じ報告シートに2つの交通手段のことが書いてあれば連携か、まさかね。鉄道とバスの接続の悪さなんてみんな直観でわかっている。でもそれが書けないのはなぜか。鉄道に並行して走るバス路線が無駄だと感じることもよくわかる。でもそれを書けないのはなぜなんだろう。

見込み人数より多く乗車した、少なく乗車した→見込みを低めに設定すれば、多く乗車するのは結構当たり前。では見込みとは、需要の予測とは、利用できる最高の技術で予測しているのかという議論と、予測があたらないことをどう見るのかという議論と、そもそも予測っているのか、という議論、いろいろあります。供給サイドのアプローチでは、このバスを成立させるためには、誰にどういう乗り方をしてほしい、それを実現するためには何をしなくてはならないのか、というところから議論するはずです。それが皆無なのが不思議でした。

まだまだいろいろな議論があったのですが、これはいずれ公開されるでしょう。その時にまた。大事なことは、経験の共有だというのがいちばんの結論でした。

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交通アドバイザー会議

各都道府県でやっているのだと思いますが、神奈川県でもやっています。平成16年度から僕が座長でやっています。最初の2年は横浜市青葉区、次は厚木市、そして綾瀬市、20年度は箱根町でした。でそのエクストラが、青葉区、厚木市、綾瀬市のフォローアップの会で、13日金曜の午後に開催されました。

この会議がきっかけで動いた話があり、実際のバスなどのサービスが改善されたり、地域で討議する仕組みができたり、成果は多々あります。一方で、ぜんぜん進んでいないこともいくつかあります。A駅のエレベータ案内表示は、未だにできていないようです。やってほしいという利用者あるいは市民からの要望があって、事業者は、検討します。調整します。前向きに検討します、のままではいけない、これがアドバイザー会議のいわば合言葉でした。ハードルが何で、それをどうクリアすればできるのか、示していく、結果として、事業者単独ではできないこと、お金がかかること、これが見えてくること、オープンになることが大切だと思って続けてきましたし、今も思っています。市民や利用者が、バスや電車の応援団になるためには信頼関係が必要です。

何事もそうだと思います。「信じている」という言葉の裏には「責任はとらない」という意味がある、などという考え方もあるようですが、「信頼できる関係」は人間生活の基本だと思います。僕は同僚そして学生さんを全面的に信じています。裏切られても信じています(裏切られたと感じることもないほど鈍感ではありますが)。

横浜市の泉区でスクールゾーン協議会のお手伝いをしたときも同じです。日野市でバリアフリーの委員会をお手伝いしたときも同じです。言いっぱなし、言い訳しっぱなし、では進歩しないと思います。

行政機関の役割は、仮にですが、事業者あるいは事業者たちだけでは進まなくなってしまうときに調整するところにあります。A駅の例でいえば、地元のお役所が間にはいって、A駅をより使いやすくするための協議を公開でする場をつくり動かしていくことが課題なのでしょう。案内標示をすることで、ベビーカーでエスカレータに危険な乗り方をする人も減り、安全性が高まるようです。

批判するのは簡単、でも、それを一歩進めるには努力が、そしてエネルギーが必要です。相手をつぶすこと、ストレスを発散させることが目的ではなく、どうすれば、よりよい街ができるのか、そこに集中していくこと、これは、最近の世の中では、実のところ、すでにできつつあるようで、あとは、それを持続させ、拡大させていくことが重要になります。

まだまだ倒れるわけにはいきませんね。

今日はそのあとの会が(中身を言えませんが)とても充実していて、13日の金曜日なんだけど、とても幸せな時間を過ごせました。アドバイザー会議、そしてそのあと、そのあとのあと、お世話になった各位に御礼申し上げます。勉強の場があることは幸せですね。

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修士論文の審査会を終えて

12日は大学院の修士論文の審査会でした。研究室からも男女2人ずつ4人が審査に臨みました。点数はともかく全員合格しました。女性一人は優秀発表賞も受賞できました。ちかちゃん、よかったね(一等ではないけど)。

めでたしめでたし。みんなそれぞれにがんばったと思います。本当にお疲れ様でした。まだ残務はあるけどよろしくね。みんなのがんばり、それを簡単には横並びには比較できません。僕の思う論文の水準、本人がどれだけ能力を出し切ったか、そこだけは譲らずに評価をしたつもりです。そこを誤解する人がいないことを望んでいます。

僕らのやっている分野では、特に僕の興味の範囲では、学術的価値ということの意味はなかなか難しいと思います。モデルがまわれば学術的、多変量解析をすれば学術的というのは、大きな間違いです。それらはツールであって、そのベースには理論があったとしても、モデルを改良しない限りは学術的な研究価値には至らないと思います。そもそも計画学というのはその歴史を辿れば、きわめて浅い、寄り合い所帯から始まっています。技術開発というのとも違ってくる。

そこで大切にしたいのは、現象の解明、発見の部分での考察の深さだと思っています。これはモデルをつくればOKというのとは大きく違うと思っています。なぜ、なぜ、なぜ、を突き詰めてほしい。そこがきちんとわかれば、次には、どうすれば、どうすれば、どうすれば、になると思います。

まちを歩いて、事例を分析して、それをきちんと考察する能力の育成、そこに力点をおきたいと思います。型にはまった論文なら、僕なんかいなくても全然大丈夫でしょう。そこを超えて欲しい。理論があって世の中があるのではない。人々は効用関数や合理的行動を理解して行動なんかしていない。そんなの知らなくても結果的に合理的に行動できている。世の中で、まちの中で、解かなくてはいけない問題がいっぱいあります。こうやって考えればいろいろわかる。こうやってデータをみればこんな発見がある、その裏にはこんなカラクリがある、そういうことがまちづくりにつながっていくダイナミズムをもっと一緒に楽しみたいと思っています。僕にゼミで「つまらない」と言われたら重症だということです。

思えば僕もそうだった。太田先生に、なるほどね、とか、おもしろいね、と言われるのは今でも嬉しかったりします。やっぱ、おもしろくなくてはね。楽しめない研究だったらテーマを変える覚悟もいるかもしれないくらいで。

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商店街

体調を崩してダウンしているんですが、ついついネットサーフィンをし、商店街のサイトをみつけました。もともとはアパートなど住まい選びのサイトのようですが、首都圏の一都三県の事例がリスト化されています。少なくとも、東京と神奈川のは全制覇したいし、まちと交通の観点から研究対象にもしたいところです。

http://myhome.nifty.com/rent/sstreet/index.jsp

ここからさらに掘っていくと次のもおもしろいです。

http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/shoutengai77sen/index.htm

でも、何か違うような気もします。それが何なのかは来年度の課題のひとつにしましょう。

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2月21日土曜の午後は綾瀬市でシンポジウム

神奈川県の綾瀬市で来週の土曜の午後にシンポジウムがあります。僕はパネルディスカッションの進行役です。ちなみにパネリストの室町先生は、出身研究室の3学年後輩で、かつ彼は、うちの研究室の岡村先生が卒業された中学&高校の5学年先輩にもあたる方です。地球温暖化対策にかかる国際業務に従事されているので、なんとノーベル賞受賞者になります(以前、その活動が表彰されたとき、ワーキングメンバー全員が表彰されている)。ということで私と異なり、国際的に、環境と交通という分野で大活躍され、研究実績も豊富な、都市交通研究の次を担う偉い先生です。

どんなパネルディスカッションになるか実は未知数なところがありますが、僕としては、思う存分楽しもうと思います。添付がチラシです。

「090221.pdf」をダウンロード

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三浦縦貫道路のおかげで

三浦縦貫道路のおかげで
海を見る時間をとれました。快適なひとときです。

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守られていることを時に感じながら

教授としてひとつの研究グループをかかえ、いくつかのプロジェクトでもリーダー役を仰せつかっている身でありながら、未だに、守られていると感じるときがあります。

僕を横浜国大に呼んでくださった大蔵先生。もうご逝去されて5年にもなるのですが、今でも守られていると感じるときがあります。そして、自分が教授職になってから、当時、先生はこうやって守ってくださっていたんだなと実感することもあります。心の中では、どんなに感謝しても感謝しきれないくらいの気持ちでいつもいっぱいです。横国の交通工学の次の展開に向けて、新年度から始動します。

自分の直接の恩師に至っては、本当に未だに、です。自分がまだまだなのを反省するのはともかく、年齢を重ねれば重ねるほど、次の世代、次の次の世代、教え子たちのことをあれこれと案じるようになるのですが、きっとそういう習性は、萎むことなく、むしろ広がっていくのでしょう。僕の場合、まだ日本人の教え子が同業にはついていないのですが、同業の教え子を持つようになったら、きっとそうなっていくんだろうな、という気持ちです。

ただただ素直に、自分のまわりの人たちをありがたく思える、とがるのも、突っぱねるのも、しょうがないかもしれないけど、感謝する気持ち、そしてまわりを思い遣る気持ち、もっともっと、溢れて止まないくらいでいたい。人にこうなって、という前に自分がそうなっていこう。そしてそういう自分をみんなに見てもらおう、といったところです。

100歳を超えた祖母はとても元気です。寿命と病気は別もの、内蔵が丈夫なことが大事、そう聞くだけでも元気が出ます。食事は侮れません。元気の出る食事がある、ということは、元気のなくなる食生活というのもあろうかということでしょう。若い人の多くがそうなんじゃないのかな、おいしいものをおいしく食べること、これももっと研究室で応援しようと思いました。グラッチェディナーももっとやろう。知と笑顔があふれるよう、みんな、もっとやさしくなれるよう、3×3が8にならないよう。

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大阪で

御堂筋

御堂筋をタクシーで一気に走る、を2度やりました。一方通行道路で信号のオフセットがきちんとなっているととても快適です。一般街路の容量(道路の処理能力)は、連続する信号交差点のことを考慮すると、少なくとも都市計画の教科書とは大きく異なってきます。一方通行幹線道路の迫力にあらためて感動しました。一応交通工学は理解しているし、効果分析をする論文もいくつも読んでいますが、実感として、御堂筋のオフセットに感動した、ということを記しておきます。

タクシー

間違った場所で降ろされ、こちらも途方に暮れたのですが、すぐに運転士さんがおっかけてきてくれて、正しい場所まで無料で乗せてくれた。運転士さんは、間違えて降ろすというミスをした自分のプライドが云々とおっしゃっていました。間違うのが言語道断ではありますが、プライドとかプロ意識とか、そういうところがちょっと好きです。

リムジンバス

大阪丸ビル前から伊丹へいくバスは大人気。補助席が嫌で1本遅らせる人も多数。10~15分間隔というのが、どうも境界値だということを再認識しました。15分以内の間隔で来る乗り物は、その乗車時間がおよそ20分以上であれば、時刻表を気にせず使えるようです。この境界値と乗車時間との間に関係がありそうなことは、何度かチャレンジしている課題です。エレベーターは15分間隔だと使わないなど、いろいろなところにつながります。とにかく頻発運行のリムジンバスは魅力です。

ホテル

今回家族3人で宿泊したMホテル。3人部屋を案内され鍵をあけたら下水系の異臭。すぐに部屋の変更をお願いしたら、上級のお部屋を2部屋用意してもらいました。もちろん異臭などなく快適でした(ちょっと得した気分)。トラブルが起きたときの即座の対応、サービスというのは、そこでこそ真価が問われるのだと思います。これはいろんな場面にあてはまりそうです。鉄道でも、ダイヤが工夫されていること、それがほぼ乱れないこと、そして、乱れたときに的確な対応で影響最小化がされていること、このあたりが評価のしどころだと思います。僕らの仕事もそうかな。大変なことが起きたときにどこまでできるか、その点では、僕はまだまだかもしれません。躓いた学生さんたちを助けるところは、もっともっと頑張らなくてはね。みんなできるんだし、きっとダイジョウブだし。

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研究分野紹介スライド

横浜国大のシビルコースでは、3年生のこの時期に研究室紹介をします。春休みいっぱい考えてもらって、4月に志望調査をして、なるべく第一志望の研究室にいけるよう配慮の上、4月第二週には研究室配属を決めています。で、その研究室紹介に使ったスライドを、交通と都市の研究分野のブログ(右欄参照)に記事アップしました。学生さんはどうぞご覧下さい。そのブログはIDとパスワードが必要です。いつでも僕に、あるいは研究室の先輩に問い合わせてください。すぐにお教えします。

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2月25日北九州市での講演

チラシが届きました。かっこいいバス専用道路のあった北九州市。小倉駅ビルにモノレールを突っ込ませた北九州市。見事に門司港を再生させた北九州市。その愛すべき北九州市で講演させていただくことを光栄に思っています。お役に立てる、元気の出る話をしようと思います。どうぞよろしくお願いします(写真がね、ちょっとね)。

「090225.pdf」をダウンロード

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日本経済新聞1月31日朝刊(首都圏)

1月29日より、まち バスで元気に というタイトルで3回の連載がありましたが、最終回の最後のところに僕のコメントが載っていました。日経の記者のお姉さんといろんな議論をした成果がまとまっています。首都圏以外の方はアクセスできないのかもしれませんが、海外事例と国内の動きをよくまとめてくださいました。感謝しています。ありがとうございました。新聞は版権がいろいろあるので、内容をここで紹介できません。ご了承ください。

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九州大学で講義しました。

九州大学で講義しました。
楽しく講義してきました。そして、いろいろと考えさせられました。東大都市工学科で僕の1期先輩にあたる出口先生(研究室は都市デザイン)のお誘いで、写真の建物の2階で「アジアの都市交通」の講義をしてきました(英語)。こういう建物を学内に建てることがなぜできるのだろう。そもそも、僕を呼んでいただけるような講義をどうやって開催しているんだろう(15回分の講師旅費を考えると)、多くの疑問を抱えたままの九州入り、そして出口先生とお話ししているうちに、ものすごい戦略でコトが動かされていることに気付きます。大学院GPという文部科学省の支援制度にのって、添付のようなしかけを考えて、大学院の部門の中(横浜国大と九州大学はともに大学院に、部門、学府という概念をもっている仲です)をまとめちゃっているわけです。他にもいくつも話をきいて、ただただ圧倒されました。

http://kyudai-archurb.jp/he/program/img/pht_3.gif

いまのところ、わが横浜国大で、僕のまわりでこういう戦略性をもった動きをうまく作れていないような気がしました。そして、この頑張りの動機付けが、情報を体系的に発信していかないと、パワーを束ねていかないと、東京から見捨てられるという危機感にもあるとのことで、東京の近くでノホホンとしている自分は、ただただびっくりです。

戦略性をもって組織を引っ張っていく、そんなことはまだまだ先かと思っていましたが、どうもそうではないようで、きっとそう簡単にうまくはいかないにしても、

動かねば

と思った九州の夜でした。

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三浦市を勉強しようかと

三浦市の都市計画道路見直しに際し、同市の都市計画審議会委員、一度退職した(クビになったんではなかったと信じていますが)のが、再度、臨時委員としてお手伝いすることになりました。

僕の父は生前、造船会社に勤めていて、三浦市の三崎港にある工場の工場長もしていました。そんな関係で、この街には実は思い入れがあります。でも僕が知っている三浦市は、今から30年近く前のこと。どうも現在では様子が異なっているようです。

港があって、下町があって、であれば、門司港や函館のような再生のモデルもあろうかと思いますし、城ケ島も油壷もあるんだから、なんとかならないか、まして観光人気の陰りで道路渋滞も深刻でないとすれば、なおのこと、なんとかならないか。すでに市でもいろいろな動きがあるようですが、僕らができる提案はないだろうか?もう少し考えてみて、動き方を決めることにします。

まずは興味ある人たちと現地を歩くところからですね。ペンディングになっていた、県内唯一の渡し船、実はオンデマンド渡し船、を横須賀に見に行くのとセットで、現地見学を春休みにやってみようと思います。興味ある学生さんは、近日中に交通研ブログにアップする記事に注目。

続きを読む "三浦市を勉強しようかと"

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2009年度公開講座(案)

まだ正式承認されていませんが、以下のつもりです。

2009年6月6日土曜日 13時より17時 
横浜国大工学部C棟

都市交通計画 技術と政策の新展開に向けて

4時間のうち3時間は岡村先生に、あとの1時間が僕です。僕のほうは、このときにしか話さない新ネタをたくさん用意します。今回の僕の1時間はすべて新作スライドにします。これまでご参加の方もどうぞぜひ、お見逃しのないように、よろしくお願いします。

当然ながら懇親会もありますし、あれもあります。

大事なこと忘れていました。講習料は無料で、かつCPD(ちょっとしたプレッシャーが大好き、の略ではありません)つけます。

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存亡の危機か 悪あがきと言われようとも

わが横国シビルコースの志願倍率が低いようです。大学のホームページに数字が出ています。http://www.ynu.ac.jp/admission/undergrad/siganH21.pdf

2月4日締め切りなので最終形はわかりませんが、1月30日時点では、横国の中でいちばん倍率が低いことが確認できます。これはコースの存亡の危機とも言えます。うち、ちゃんと教育しているし、在学生による評価も社会からの評価も高いし、ついでにいえば、偏差値もものすごく低くはないのに。

わかりやすい仮説をひとつだけあげます。土木工学志望の総数のうちの、偏差値で輪切りにされている部分が横国シビルに志望するとします。受験者数は、土木工学志望者総数に輪切りの幅の割合をかけたものになります。世間の風評その他により総数は減少しています。偏差値は昨年の合格者の実績で決まりますから、それなりの値になります。でも、旧帝大や東工大などの偏差値がそれほどすごく高くなければ、輪切りの幅が狭くなります。結果として積の値は少なくなります。我々の教育の努力その他とは別のところで決まりそうです。その上、他の大学が受験者確保に特段の努力をされているとすると、そこでなおのこと差が出てしまいそうです。

うちのコースは、これから教育内容をより一層グレードアップしていきます。僕自身は、新年度主任になるようなのですが、それは別として、次の2年間、コースとしての教育のグレードアップに全身全霊を捧げる所存です。ここではその中身は公開できませんが、これからの数年間で、我々は大きく変わっていきます。

ということで、倍率の低い今年、横国シビルは狙い目です。まだ2次試験応募されていない方も、ぜひご検討下さい(読み返すと本当に悪あがきみたい)。

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学生さんたちへ モビリティデザインWSシリーズ1「横浜駅西口大改造勉強会」発足のお知らせ

この記事は横国在籍の学生さんたち向けです。

都市交通を多面的なデザインとして考えていく勉強をはじめようと思っています。空間設計やシステム提案が基本となりますが、モビリティデザインという言葉が馴染むようにがんばっていこうと思っています。

その活動の第一弾として、横浜駅西口地区を取り上げます。

先日学生有志で見学した横浜駅西口地区について、横浜市がまとめる基本骨子をたたき台として、僕らで、交通を中心にした、ずっとおもしろい提案をしていこうと思っています。

これは単位にも研究実績にも何にもならない活動ですが、成果は最終的には横浜市に対して発表しようと目論んでいます。

興味のある学生さんたち(3月卒業&修了の人も可)へ。第1回打ち合わせを行いますので、ぜひ申し込んでください。申し込みは、中村に直接メールしていただくか、交通研のブログの記事にお願いします。

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鉄道アイドルっていうのがいると知り。

多様化する世の中、何が起きても、それほど動じません。鉄道が大好きな女の子くらいでは驚かなくなってきました。今朝のテレビでみたのは、木村裕子さんという方です。

http://www.office-kitano.co.jp/contents/OFFICE/MENBER/kimura/kimura.html

http://yuyu385.blog.drecom.jp/

いろいろな方がいらっしゃるということです。わが研究室にも、同好の方々もいるようですが、全然その気のない人のほうが多数派です(「隠れ」はわかりませんが)。思い入れと思いこみとクールさと集中力と、バランスに気をつける必要があります。時にプラスに、時にマイナスに働くのはやむを得ないのですが、バランス感覚をいつも重視しています。

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