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川越の菓子屋横丁はジェイコブスでした。

川越の菓子屋横丁はジェイコブスでした。

写真ではわかりにくいですが、菓子屋横丁にはいったとたん、ああジェイコブスと思いました。言うまでもなく著名な社会学者かつ実践的なまちづくり家ともいえる彼女の原則は、1年生の講義でも触れますが、中心となる町並みは、高密度で、多種用途で、道路はせまく曲がっていて、ブロック(道路で囲まれた土地のこと)は小さく、ということを提唱されていました。そして、彼女の関心は、通りのアクターたる子供たちにも向けられていました。

菓子屋横丁は、小さなブロックで構成される地区にあり、いろいろな用途の建物利用が高密度にされていて、道路はせまくまがっていて、写真にはいないですが、地元の子供たちがたくさんいました。なんてったて駄菓子ですからね。ほんの100m程度の横丁ですが、こういう空間があって、観光だけでなく、地域の中に溶け込んでいるとすれば、それは、間違いなく町の財産だと思います。横浜では、果たしてどうでしょうか。

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